お医者さんとピアノの先生
最近、というか、数ヶ月、
ずっと体調が悪くて
色々な病院や科にお世話になっていました😢
お医者様も色々。
目線が違う、という事が
私たちピアノを教えている人にも共通だな〜
と
改めて?つくづく?感じる2か月でした。
ピアノを教える、
教えるって?
生徒は何を求めているのか。
保護者は何を求めているのか。
元々持っているセンスや運動神経(指)
経験年数や練習環境。
誰一人同じ人は生徒として来なくて。
でも
習おうと思って通って来ているのは同じ。
患者も。
暇で病院に行くわけではなく。
困って病院にいっているわけで。
不安で病院にいっているわけで。
呆れたようなお医者様。
ありきたりなやりとりのお医者様。
患者はしっかり感じています。
一緒に悩んでくれるお医者様。
回復を喜んでくれるお医者様。
看護師さんも同じく。
最後にお世話なった病院は、
私がピアノを習うならこういう先生•教室で習いたいな、と思えるような病院でした。
目線が同じで、一緒に考えてくれて解決に導いて、一緒に喜んでくれました。
誰でも病気は怖いです。
専門分野では無い患者にとっては不安な毎日。
『明日から安心して生活できますね』
と、病院全体で同じ空気。
いいな、この病院。
上でも、下でもなく、同じ目線で
上達に導いてあげられたらいいなと思う
今日この頃。
健康第一。
コロナだけじゃなく、
色々な病気は動いています。
心も身体も健康でいられるように✨
音楽がずっと楽しめるように✨
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