歌いながら弾く
曲が仕上がったら貼ろうね、と、
練習がちょっと大変そうな年中さんに見せたシール✨
明日は頑張ってくれるかな?
小さな生徒さん(^^)vに→
『歌いながら弾く』
メリットがたくさんあります!
音名で歌えて、鍵盤が分かれば、指番号が少々おかしくても弾けてしまいます
歌って弾くと、弾いている音と高さがあっているか、耳を使います👂
歌の音程も気をつけることができれば
歌も上手になったり、耳も良くなったり✨
歌うことは楽器がなくても、出来なくても楽しめる手段として昔からずっとあることです。身体が楽器!みたいなものですね。
歌うことは楽器が演奏できなくても表情豊かに表現したりできます。
楽しい曲は大きな声で元気に歌いながら♪
悲しい曲はさみしそう、悲しそうに優しい声で歌いながら♪
歌いながら(声に出しても、イメージでも)弾く事で、その曲をイメージしたりイメージした音を出そうとしたり
豊かな演奏になっていきます✨
簡単な言葉で書いていますが、
歌いながら弾くって
簡単な人もいれば、声に出して歌いながら弾けない〜という人もいますし
弾ければいいんだ!歌は必要ない!
という人もいるでしょうから
強制はしませんが💦
歌えている演奏は聴いていて心地良いです♡
歌いながら弾く
小曲を弾いている人は是非取り組んで欲しいです🙋♀️
息を使わない楽器ですが
ピアノはほとんどの楽器の音域が出て、
ほとんどの楽器をイメージして弾けるために88鍵盤ありますので
まず、その曲はピアノじゃなかったらなんの楽器で演奏するかなぁ〜なんてイメージしてから実際息を吸ってから音を出してみてくださいね🥰
少しずつ演奏が変わってくると思います!!!!
これから楽しみな園児生さんたちです♡
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